毎回おこわ作りにチャレンジしていて思う事
蒸し時間が同じなのに今日のもち米の蒸し上りが残念!
と思う事ってありませんか?
私だけかな?
もち米って本当に可愛くて美味しいお出汁をたくさん吸収して美味しさを提供してくれるんです。
暑くて乾燥している季節よりも
寒くて湿度が高い時に作るおこわの方が美味しい。
乾燥していると、もち米がたくさん旨味を吸収してくれるような気がして
期待をしてしまうのだけれども、うまくいかないです。
数値的に証明できることがあるのかな?
私は感覚なことでしか伝えられないけれども
もち米のモチモチ度と、味付けの具合は食べてみればすぐにわかります。
まず、おこわ作りで気を付ける事
先ずは、もち米100%であるか、もち米にうるち米が混ざっているか
どちらなのか確認してからおこわ作りを始めた方が良いですね。
うるち米が混ざっている場合は、ごめんなさい。泣
私わかりません。
なぜなら、私が好きなおこわは
ツヤツヤモチモチのもち米100%で作ったおこわだからです。
追々そちらにも目を向けて行こうと思いますが、、、
もしかしたら、お店で販売されているのおこわは
うるち米が混ざっている事が多いかもしれません。
これは、私見になりますが
おこわは水分が多い為か、傷みやすいのです。
腐敗を防ぐために、うるち米を混ぜていることもあるのかなあ、、、と。
だからこそ私はツヤツヤモチモチのもち米100%のおこわを食べたくて
自ら作り続けています。
なので、もち米100%でおこわを作る時に
参考にして頂けると嬉しいです。